花鳥風月さん
いつもありがとうございます。返信していただいて助かります。
人は人を救えないのかもしれないですが、神対自分との関係だけですと、取り残された感覚になって、ネガティブに卑屈になることもあります。そういう意味で、心と心の交流は大切だと感じています。
奉仕性・精神性の高い仕事って何だろうなあ、と考えています。
どんな仕事も心の置き所で奉仕には出来るはずですが、実際にプレカットのCADオペをやってみると、目の前の業務に対して時間に追われて食らいついているだけで、奉仕まで心がまわりませんでした。また、パワハラが強く、常に否定的なことばかり言われていたということもあり、その業務に対してそこまでの愛着や信念が持てませんでした。
もう少し、人と接する仕事の方が、人に対して役に立っているという実感が得られるのかもしれません。
例えば、医師や歯科医師なんかも、人に対して、何らかの技術・知識を提供し、喜んでもらえるという意味で奉仕性が高いのかもしれません。とはいえ、年齢的にも能力的にもそういった仕事を目指すことも出来ません。
福利厚生が整った?名の通った会社も年齢やこれまでの経歴を考慮にいれると、可能性は低いのだと思います。
介護職も入りやすそうなのですが、ちょっと不眠症の気があって(最近は治りましたが)、夜勤がシフトで入ってくると自律神経に自信がありません(笑。介護職は離職率も高いと聞きますし、辞める人多いということは、何か厳しいことがあるのだと思います。ですから、高い理想を持った人や、やさしい人は、かえって現実とのギャップに悩みそうな気がします。仕事はどれも大変なのですが・・。
ということは、知識や技術や体力や、何らかの資本を相手に提供し、喜んでもらえたり、安心してもらえたり、フィードバックが得られる仕事がいいのかなあ、等と妄想しております。
でも、人が入りたがるような、やりたがるような仕事はなかなか今からですと難しいかもしれません。ですから、現実の厳しさを下座業と捉えて修行のつもりで、ということになるのでしょう・・。
となると何だ?営業は人から向いていないから辞めとけ、と言われますし(笑、障がい者施設のような所?夜勤のない介護職?考えていても、想像上の妄想でしかないので、やってみるしかないのですが、大まかな方向性だけでも決めないとなあ、と日々考えています。