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▼ | 残る人生の行方を 海猫 23/4/8(土) 8:26 |
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Re(7):残る人生の行方を JME2000 23/5/6(土) 23:56 |
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Re(8):残る人生の行方を 海猫 23/5/7(日) 22:43 |
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Re(9):残る人生の行方を JME2000 23/5/14(日) 15:45 |
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Re(10):残る人生の行方を 海猫 23/5/21(日) 9:17 |
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JME2000 - 23/5/6(土) 23:56 - |
御回答、ありがとうございました。
子供さんのホロスコープの方、様々な角度から検討しておりました。
子供さんが11歳だった頃は、子供さん御本人の前生の悪いカルマの影響が出やすい時期であったため、健康問題や不登校の問題が現れたのではないかと思われます。ただ、この時期は、チャートからは前生のカルマが現れやすい時期でもあるのですが、子供さんの霊性に関するテーマで何か重要な意味のあることが起こる時期であるとも考えられますので、その問題は何か深い意味があることかも知れません。
また、子供さんは、身体はどちらかと言えば丈夫な方で、意思が強く闘争的な面もある方ではないでしょうか。パーソナリティーに関しては、本来、過敏で難しい問題を抱え続ける可能性はチャートからも推察できます。その問題が最も大きく人生に影響すると言えます。ただ、占星術的には医療的に詳細まで分析するのは難しいので、その方面の医療の専門の先生方によくご相談ください。更に、霊性に関して信頼できる方からの援助も大切かと思います。
そして、12歳から15歳までは、教育のテーマや本人にとって特に難しい時期でした。
占星術的には、15歳からは、幾分良い時期に変わってきていて、17歳頃からの方がより良い時期になって来ると考えられます。特に17歳頃からの時期には、御本人がどのような分野の学科を好まれるのかということについては重要なのですが、会計学、数学、ジャーナリズム・広告に関係したこと、といった方面かも知れません。20歳頃〜30歳頃の時期の方が、学業には良い時期となっています。
子供さんの仕事運については、チャートからは良い方ではないかと思います。それは人生全般において作用すると考えられます。努力することによって、高い地位が得られる可能性があります。仕事の分野としては多くの可能性が考えられるのですが、基本的には、法律、会計、ジャーナリズム関係、慈善団体、政府や自治体に関係した仕事、トラスト、孤児院、老人ホームなどに関係した仕事、著述業などに適性があるのではないかと思われます。
収入は得られやすい惑星の配置ですし、将来、不動産を取得する可能性も見られます。
海猫さんのホロスコープについても再度検討しましたが、チャートから大まかには、壮年・中年期は困難が多い傾向があり、老年期になって来て運気が上昇する傾向が見られます。また、子供さんも海猫さんも、霊性に関して外国との関係もあるかも知れません。
海猫さんは、現在は土星期から水星期に変化への過渡期とも言えますが、まだ要注意な時期とも言えますから、前にも書きましたが、何かマントラのようなことを実践なさることは助けになると思います。
この掲示板のあるサイトの清水俊介先生が師事されているインドのK N ラオ先生がストートラム(サンスクリットの讃歌）を唱えているビデオを紹介させて頂き、そのリンクを添付しておきます。一つ目は、ナラーヤナ・カヴァチャンで、もう一つはヴィシュヌー・サハーストラ・ナーマです。
https://youtu.be/qBlL5AZcN6A
https://youtu.be/I7qJEcyRZOA
K N ラオ先生は、このようなサンスクリット語のマントラは普遍的なもので、どのような宗教や信仰がある人にとっても唱えることは有益で効果があると言われています。
サンスクリット語は正しい発音で唱えるのが大切なのですが、それらのストートラムを正確に唱えるのは相当に難しいことなので、最初は毎日習慣的に聴くことだけから始められても良いですし、聴くことだけからも、何らかの効果が期待できます。
子供さんのホロスコープの方、様々な角度から検討しておりました。
子供さんが11歳だった頃は、子供さん御本人の前生の悪いカルマの影響が出やすい時期であったため、健康問題や不登校の問題が現れたのではないかと思われます。ただ、この時期は、チャートからは前生のカルマが現れやすい時期でもあるのですが、子供さんの霊性に関するテーマで何か重要な意味のあることが起こる時期であるとも考えられますので、その問題は何か深い意味があることかも知れません。
また、子供さんは、身体はどちらかと言えば丈夫な方で、意思が強く闘争的な面もある方ではないでしょうか。パーソナリティーに関しては、本来、過敏で難しい問題を抱え続ける可能性はチャートからも推察できます。その問題が最も大きく人生に影響すると言えます。ただ、占星術的には医療的に詳細まで分析するのは難しいので、その方面の医療の専門の先生方によくご相談ください。更に、霊性に関して信頼できる方からの援助も大切かと思います。
そして、12歳から15歳までは、教育のテーマや本人にとって特に難しい時期でした。
占星術的には、15歳からは、幾分良い時期に変わってきていて、17歳頃からの方がより良い時期になって来ると考えられます。特に17歳頃からの時期には、御本人がどのような分野の学科を好まれるのかということについては重要なのですが、会計学、数学、ジャーナリズム・広告に関係したこと、といった方面かも知れません。20歳頃〜30歳頃の時期の方が、学業には良い時期となっています。
子供さんの仕事運については、チャートからは良い方ではないかと思います。それは人生全般において作用すると考えられます。努力することによって、高い地位が得られる可能性があります。仕事の分野としては多くの可能性が考えられるのですが、基本的には、法律、会計、ジャーナリズム関係、慈善団体、政府や自治体に関係した仕事、トラスト、孤児院、老人ホームなどに関係した仕事、著述業などに適性があるのではないかと思われます。
収入は得られやすい惑星の配置ですし、将来、不動産を取得する可能性も見られます。
海猫さんのホロスコープについても再度検討しましたが、チャートから大まかには、壮年・中年期は困難が多い傾向があり、老年期になって来て運気が上昇する傾向が見られます。また、子供さんも海猫さんも、霊性に関して外国との関係もあるかも知れません。
海猫さんは、現在は土星期から水星期に変化への過渡期とも言えますが、まだ要注意な時期とも言えますから、前にも書きましたが、何かマントラのようなことを実践なさることは助けになると思います。
この掲示板のあるサイトの清水俊介先生が師事されているインドのK N ラオ先生がストートラム(サンスクリットの讃歌）を唱えているビデオを紹介させて頂き、そのリンクを添付しておきます。一つ目は、ナラーヤナ・カヴァチャンで、もう一つはヴィシュヌー・サハーストラ・ナーマです。
https://youtu.be/qBlL5AZcN6A
https://youtu.be/I7qJEcyRZOA
K N ラオ先生は、このようなサンスクリット語のマントラは普遍的なもので、どのような宗教や信仰がある人にとっても唱えることは有益で効果があると言われています。
サンスクリット語は正しい発音で唱えるのが大切なのですが、それらのストートラムを正確に唱えるのは相当に難しいことなので、最初は毎日習慣的に聴くことだけから始められても良いですし、聴くことだけからも、何らかの効果が期待できます。
<Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_15_7) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/16.4.1 Safari/605.1.15
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海猫 - 23/5/7(日) 22:43 - |
子供まで丁寧に鑑定して下さいまして誠に有難うございます。
丈夫、意志堅固、闘争的、全てお見立ての通りです。
挙げていただいた職業の中には子供が関心を持っているものが複数ありますほか、
お示しのエピソードはこれまでの生活歴そのもので、ご慧眼に敬服いたしました。
実生活の躾と訓練は続けるのはもちろんですが、
いずれは自立出来そうな星の下の子のようで、ホッとしています。
私自身についても、自分で選んだ結果が困難な道のりであることが多く、
どうすれば判断を過たないで済むのか、年齢的にこの先体力気力ともなくなる中で
もうこれ以上無理、という心境でしたが、行間に滲むお言葉から、
たとえ異なる道を選んでも自分に課された困難は免れることはなかったのだと思われました。
お心のこもった鑑定に感謝の気持ちでいっぱいです。
また、マントラのリンクまでありがとうございます。
早速拝見しましたが、言葉がわかりませんのに何となく落ち着きましたのが不思議です。
唱えられませんが、聴き続けてみます。
サンヤーシヨーガとは何か、どのようなものか、について、もう少しご教示いただけますと幸いです。
昔から一つの道を極めたい気持ちがあり、若い頃には武道や茶道をしましたが、やりがいがありつつも過酷な労働や家事育児におわれ、これまで遠のいておりましたが再開しようか思案中です。
これらに触れていると、瞑想ではありませんが無心になれますし何より気持ちが落ち着きます。
幼い頃から動物や自然が好きですが、これらは
特徴的とご指摘のありましたサンヤーシヨーガとの繋がりでしょうか。
また、海外と霊性のご指摘につきましても、もう少しご教示下さいませんでしょうか。
そういえば無性に中近東やラクダに心惹かれ、短期間でもステイしたいとかねがね思っておりました。
私に素養と想像力がないばかりに恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
丈夫、意志堅固、闘争的、全てお見立ての通りです。
挙げていただいた職業の中には子供が関心を持っているものが複数ありますほか、
お示しのエピソードはこれまでの生活歴そのもので、ご慧眼に敬服いたしました。
実生活の躾と訓練は続けるのはもちろんですが、
いずれは自立出来そうな星の下の子のようで、ホッとしています。
私自身についても、自分で選んだ結果が困難な道のりであることが多く、
どうすれば判断を過たないで済むのか、年齢的にこの先体力気力ともなくなる中で
もうこれ以上無理、という心境でしたが、行間に滲むお言葉から、
たとえ異なる道を選んでも自分に課された困難は免れることはなかったのだと思われました。
お心のこもった鑑定に感謝の気持ちでいっぱいです。
また、マントラのリンクまでありがとうございます。
早速拝見しましたが、言葉がわかりませんのに何となく落ち着きましたのが不思議です。
唱えられませんが、聴き続けてみます。
サンヤーシヨーガとは何か、どのようなものか、について、もう少しご教示いただけますと幸いです。
昔から一つの道を極めたい気持ちがあり、若い頃には武道や茶道をしましたが、やりがいがありつつも過酷な労働や家事育児におわれ、これまで遠のいておりましたが再開しようか思案中です。
これらに触れていると、瞑想ではありませんが無心になれますし何より気持ちが落ち着きます。
幼い頃から動物や自然が好きですが、これらは
特徴的とご指摘のありましたサンヤーシヨーガとの繋がりでしょうか。
また、海外と霊性のご指摘につきましても、もう少しご教示下さいませんでしょうか。
そういえば無性に中近東やラクダに心惹かれ、短期間でもステイしたいとかねがね思っておりました。
私に素養と想像力がないばかりに恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 16_1_1 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/16.1 Mobile/15E148 Safari/604.1
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JME2000 - 23/5/14(日) 15:45 - |
御返事、ありがとうございました。
占星術で霊性に関することについての分野は、スピリチュアル占星術と言われていています。
K N ラオ先生のジョーティシュ・グル（占星術の師）のバスカラナンダ氏は、スピリチュアル占星術を知っておられた希少な占星術家であったということはラオ先生の著書に書かれていることから分かるのですが、その本物のスピリチュアル占星術の大多数は秘儀とされていてます。
ですから、私には、スピリチュアル占星術を使って予測したり、導いたりすることはできない、ということを、まずお断りしておきます。
ただ、私は若い頃から霊性の分野に関心があって後に占星術に興味を持つようになったので、私の分かる範囲で御質問にお答えしようと思っていたのですが、上のような事情がありますので、以下、霊性の分野について回答で触れていることは、どちらかと言えば私のこれまでに得た一般的な知識や経験などから生じた妄想が混在しているものとお考えください。
下のリンクに清水俊介先生がサンヤーシ・ヨーガについての語られた動画の一つがあります。
https://youtu.be/_CssBDe5VoA
ここでは、K N ラオ先生のスピリチュアル・グル（霊性の師）であるスワミ・パラマナンダ・サラスワティ師のホロスコープについて解説なさっています。この動画では月が凶星（土星と火星）のアスペクトによって傷ついていることについて述べられています。動画では触れられていないのですが、このホロスコープでは、四つの惑星の水星(Me)土星(Sa) 金星(Ve) 太陽(Su)が一つのハウスでコンジャンクトしていて、太陽と近い度数にあることによってコンバストされている惑星が一つも無いというコンビネーションもあります。このコンビネーションは、古典的なサンヤーシ・ヨーガです。このような古典的なサンヤーシ・ヨーガがある人は、今生で解脱（輪廻転生から解放される）するとも言われています。
海猫さんのホロスコープ（D1)では、水星(Me)木星(Ju) 金星(Ve) 太陽(Su)が一つのハウスでコンジャンクトしていて水星が太陽によってややコンバストとされているので、古典的なコンビネーションではないのですが、大きな範疇としてサンヤーシ・ヨーガと言えます。また、月が土星からアスペクトされているのも同様にサンヤーシ・ヨーガとみることができます。
動画で解説されているように、月が凶星（土星と火星）によって深く傷つくサンヤーシ・ヨーガは、過去生において自らの霊性の向上を目指し、感覚的な欲求を満たそうとするマインド（こころ）をコントロール下に置くための修行を努力して実践したことを表しています。そして、そういう傾向は今生にも持ち越されていると言えます。ですから、日本の霊性の一分野である禅との関連が深い茶道や武道などに親しまれたのは、そういう傾向の影響があると言えるのではないかと思います。動物や自然がお好きなのも、それらの純粋さや美しさを感じられるということもありますし、また、それらに触れて本来のご自分の心に戻られるということを大切になさっているということが有るからかも知れません。
K N ラオ先生は、スワミ・パラマナンダ・サラスワティ師は神通力を持っていて、目を閉じただけで個人の未来を正確に見通すような超能力もあったと著書に書かれています。そういった能力があったり、サンヤーシと言えるような悟りを開いた本物の霊性の師は、現在の日本で一般には見られないように思います。インドは霊的な土壌の豊かな偉大な霊性の国なので、現代でも聖者と呼ばれる人は、一般的にもある程度はおられるようです。
日本では、江戸末期頃から明治初め頃にかけて、古神道系と繋がりがある感じの方で、そのような悟りを開いて神通力があるような方々で、有名な方が何人かおられますね。その方々の教え流れは、現代では教派神道と呼ばれています。
占星術的には、霊性の師と外国との関連性がある可能性も見られることもあり、また、上のようなことも考えていたので、外国に関係のある霊性の師ということを申し上げました。いずれ、時節が巡って来たら、そのような高い境地の信頼できる霊性の師に巡り会われるようになる可能性もあるのではないかと思います。
中近東やラクダと言いますと、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地であるエルサレム付近やその周辺の聖地からエジブトまでの範囲でしょうか？
下のamazonへのリンクにある本、「聖母マリアの詩」というイエス・キリストや聖母マリアなどについての幻視を元に書かれた本を以前に読んだことがありますが、文章からキリスト教の聖地周辺の美しい光景や当時の雰囲気のようなものも感じられました。ただ、これは私的啓示と言われるもので、教会では公認されていないもののようですし、その辺りは複雑な事情がありそうですが、一応、ご紹介しておきます。上下巻あり、中古品で下巻は価格が現在は高めです。
https://www.amazon.co.jp/dp/4870138247
https://www.amazon.co.jp/dp/4870138263
占星術で霊性に関することについての分野は、スピリチュアル占星術と言われていています。
K N ラオ先生のジョーティシュ・グル（占星術の師）のバスカラナンダ氏は、スピリチュアル占星術を知っておられた希少な占星術家であったということはラオ先生の著書に書かれていることから分かるのですが、その本物のスピリチュアル占星術の大多数は秘儀とされていてます。
ですから、私には、スピリチュアル占星術を使って予測したり、導いたりすることはできない、ということを、まずお断りしておきます。
ただ、私は若い頃から霊性の分野に関心があって後に占星術に興味を持つようになったので、私の分かる範囲で御質問にお答えしようと思っていたのですが、上のような事情がありますので、以下、霊性の分野について回答で触れていることは、どちらかと言えば私のこれまでに得た一般的な知識や経験などから生じた妄想が混在しているものとお考えください。
下のリンクに清水俊介先生がサンヤーシ・ヨーガについての語られた動画の一つがあります。
https://youtu.be/_CssBDe5VoA
ここでは、K N ラオ先生のスピリチュアル・グル（霊性の師）であるスワミ・パラマナンダ・サラスワティ師のホロスコープについて解説なさっています。この動画では月が凶星（土星と火星）のアスペクトによって傷ついていることについて述べられています。動画では触れられていないのですが、このホロスコープでは、四つの惑星の水星(Me)土星(Sa) 金星(Ve) 太陽(Su)が一つのハウスでコンジャンクトしていて、太陽と近い度数にあることによってコンバストされている惑星が一つも無いというコンビネーションもあります。このコンビネーションは、古典的なサンヤーシ・ヨーガです。このような古典的なサンヤーシ・ヨーガがある人は、今生で解脱（輪廻転生から解放される）するとも言われています。
海猫さんのホロスコープ（D1)では、水星(Me)木星(Ju) 金星(Ve) 太陽(Su)が一つのハウスでコンジャンクトしていて水星が太陽によってややコンバストとされているので、古典的なコンビネーションではないのですが、大きな範疇としてサンヤーシ・ヨーガと言えます。また、月が土星からアスペクトされているのも同様にサンヤーシ・ヨーガとみることができます。
動画で解説されているように、月が凶星（土星と火星）によって深く傷つくサンヤーシ・ヨーガは、過去生において自らの霊性の向上を目指し、感覚的な欲求を満たそうとするマインド（こころ）をコントロール下に置くための修行を努力して実践したことを表しています。そして、そういう傾向は今生にも持ち越されていると言えます。ですから、日本の霊性の一分野である禅との関連が深い茶道や武道などに親しまれたのは、そういう傾向の影響があると言えるのではないかと思います。動物や自然がお好きなのも、それらの純粋さや美しさを感じられるということもありますし、また、それらに触れて本来のご自分の心に戻られるということを大切になさっているということが有るからかも知れません。
K N ラオ先生は、スワミ・パラマナンダ・サラスワティ師は神通力を持っていて、目を閉じただけで個人の未来を正確に見通すような超能力もあったと著書に書かれています。そういった能力があったり、サンヤーシと言えるような悟りを開いた本物の霊性の師は、現在の日本で一般には見られないように思います。インドは霊的な土壌の豊かな偉大な霊性の国なので、現代でも聖者と呼ばれる人は、一般的にもある程度はおられるようです。
日本では、江戸末期頃から明治初め頃にかけて、古神道系と繋がりがある感じの方で、そのような悟りを開いて神通力があるような方々で、有名な方が何人かおられますね。その方々の教え流れは、現代では教派神道と呼ばれています。
占星術的には、霊性の師と外国との関連性がある可能性も見られることもあり、また、上のようなことも考えていたので、外国に関係のある霊性の師ということを申し上げました。いずれ、時節が巡って来たら、そのような高い境地の信頼できる霊性の師に巡り会われるようになる可能性もあるのではないかと思います。
中近東やラクダと言いますと、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地であるエルサレム付近やその周辺の聖地からエジブトまでの範囲でしょうか？
下のamazonへのリンクにある本、「聖母マリアの詩」というイエス・キリストや聖母マリアなどについての幻視を元に書かれた本を以前に読んだことがありますが、文章からキリスト教の聖地周辺の美しい光景や当時の雰囲気のようなものも感じられました。ただ、これは私的啓示と言われるもので、教会では公認されていないもののようですし、その辺りは複雑な事情がありそうですが、一応、ご紹介しておきます。上下巻あり、中古品で下巻は価格が現在は高めです。
https://www.amazon.co.jp/dp/4870138247
https://www.amazon.co.jp/dp/4870138263
<Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_15_7) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/16.4.1 Safari/605.1.15
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海猫 - 23/5/21(日) 9:17 - |
お返事ありがとうございます。
ご自身の知見からのお話までくださり、温かいお気持ちうれしく拝見しました。
スピリチュアル占星術という分野があるのですね。
動画、書籍のご案内もありがとうございます。
動画を拝見しまして、インド占星術に哲学的な印象を受けました。
先にいただきましたマントラを聴きつつ、静かに過ごそうと思います。
まるで事故に巻き込まれたかのような物事や人物に
悩まされる事の連続の人生で、少々疲れておりましたが
お見立ていただき腑に落ちる部分がございました。
流れに逆らわずにやっていこうと思います。
ご縁をいただき感謝申し上げます。
末筆ながら、ますますの御健勝とご活躍をお祈り申し上げます。
ご自身の知見からのお話までくださり、温かいお気持ちうれしく拝見しました。
スピリチュアル占星術という分野があるのですね。
動画、書籍のご案内もありがとうございます。
動画を拝見しまして、インド占星術に哲学的な印象を受けました。
先にいただきましたマントラを聴きつつ、静かに過ごそうと思います。
まるで事故に巻き込まれたかのような物事や人物に
悩まされる事の連続の人生で、少々疲れておりましたが
お見立ていただき腑に落ちる部分がございました。
流れに逆らわずにやっていこうと思います。
ご縁をいただき感謝申し上げます。
末筆ながら、ますますの御健勝とご活躍をお祈り申し上げます。
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