PONさん、大変お待たせいたしました。
>・こういうことが向いていそう(ジャンル・分野・職種などどのような切り口でも構いません)
現職のエンジニアの適性はもちろんですが
あえてそれ以外の職種となりますと、
福祉、農業や環境、癒しや美容、旅行、飲食、広告、法律、
カウンセリング、アンティークやリユース、道具を使う仕事
などが考えられます。
あるいは少しニッチな市場を狙うのも面白いかもしれません。
>・時期としていつ頃が転機になりそうか
転機の時期につきましては、実は昨年の秋ぐらいから
比較的長期間にわたる新しい運気が始まったばかりです。
この時期全体のトレンドとしましては
「最初に努力して後半良くなっていく時期」
といった表現になるかと思いますが、
突然の変化や不可避な展開など、
やや先々の見通しが読みにくい傾向になります。
PONさんのお仕事運にフォーカスしていきますと
今年の秋から来年の夏ぐらいまで、
その後は2026年や2028年などにも上昇期が訪れます。
運気を最大限に利用して、新たなチャンスを掴めるように
計画的にご準備されていくとより効果的でしょう。
>・特にお金に関し、注意することはあるか
既にお勤め先とは海外支部への異動交渉中とのことでしたが
やはり帰国後の(エンジニア職に関わらず)復職につきましても
今から根回ししておいたほうが安心かもしれません。
といいますのも、PON_husさんが現在、
少々不安定な運気にいらっしゃいますので
必然的に配偶者であるPONさんにもその影響は及びます。
新しい環境での生活や、ご家族が増えた際の役割分担、
休職や転職による一時的な収入減など、
将来の不確実な状況への対処として
できるだけ多くの可能性を残しておくことは定石です。
この機会に断捨離や、家計の見直しをしてみるのも有効でしょう。
そして何よりも、ご夫婦の意思疎通と協力で、
今後への足並みを揃えておくことが
金銭的な面での重要な鍵となります。
あまりひとりで考えすぎたり、
背負い込まないように気をつけましょう。
>・全体としての心構えは何か
まずはエンジニアとして十数年間、フルタイムで頑張ってきた
過去の努力と功績を認め、ご自身を労ってあげてください。
これからは社会貢献についても意識して取り組んでいくことで
人生の充実感や安定感が増していくのではないでしょうか。
逆境や思い通りにいかないときこそ、学びや成長の機会と捉え
柔軟なアプローチで臨むことが求められていると心得ましょう。
親族や知人など、周囲からの支援もありがたく活用させてもらいながら
謙虚に努力を重ねる姿勢が、ポジティヴな結果に繋がるように思います。
渡航前には、おふたりでお墓参りに行かれることをおすすめします。
ときにご自身のルーツに想いを馳せ、
今ここに在る意義と感謝の気持ちを忘れずに
たったひとつのかけがえのない人生を
大切に歩まれていかれますように。
> 私が大黒柱になって夫を一旦休ませてあげたいのです。
この言葉に、深い愛情と静かな覚悟を感じました。
PON_husさんも、口には出さないかもしれませんが
PONさんを喜ばせることに幸せを感じる方なのではないでしょうか。
おふたりの末永いご健勝とご多幸を、心よりお祈りしております。