▼アズキスキーさん:
了解しました。
細かい見解を頂きまして、ありがとうございます。
私も頑張って独学で学ぼうとし始めていますが、、、
なかなか難しいですね、インド占星術は。。。
ありがとうございます。
>いろいろと大変そうですね。
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>土星は、D1では9室と10室を支配してラージャヨーガカーラカという良い配置になり、土星の支配する10室にアスペクトしています。D9でも土星はラグナの支配星であり、ラグナにアスペクトしています。これらは土星の良い点を表します。
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>また土星には他の凶星(火星、ラーフ、ケートゥ)のアスペクトが無いので、これも土星の良い傾向を引き出します。
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>土星はD1、D9ともに仕事を表す10室にアスペクトするので、実質的な仕事運は良いです。ただし、職場環境というか、職場の居心地は今ひとつパッとしないと読めますが、それはちょっと我慢してください。
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>土星にふたつ良くない点はあり、ひとつはD1とD9の両方で4室にあることです。特にD1で、3室にいる火星と5室にいるラーフに4室の土星が挟まれる配置をとり、幸福感を感じにくく、身動きしにくい状況に囚われやすい傾向があると思われます。D1の火星は結婚、D1のラーフは恋愛、D1の4室は実家を表していて、投稿された状況を表していそうです。
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>土星の良くない点のふたつめは、トラブルを表す6室にアスペクトしていて、このポイントが2016年11月から2019年7月18日にかけて活性化している点です。これは、この時期だけの問題ですので、この時期が過ぎれば解決していきます。
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>また、ちょうど土星期に入った2013年頃から、トランジットの土星があなたのチャートの人間関係を表す6室7室8室の位置を通過していたことも、状況を悪化させていたと思われます。これも来年1月には通過しきりますので、状況が良くなっていきます。
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>ご参考にしていただければ幸いです。