丁寧なご鑑定ありがとうございます。返事が遅くなり申し訳ありません。
職業の選択については、悩んでいたよりも向いていたようで救われた気持ちになりました。
実はここ数年で急に運が開けています。ただ、もう一歩のところで叶わず、また0からやり直しといったことが続いて疲れ切っていました。
兄弟は、母親違いの姉がおりますが物心つく前に別れ、現在はわかりません。
夫には、経済的に依存している状態です。ただ、夫は体が弱いので、早く私が支えたいです。
私には霊感はありません。霊感というのはテレビに出てくる霊能者のように、幽霊だとかオーラだとかは全く見えません。
野生のカンというか、引きが強いエピソードは子供の頃からあります。
この手のことは、実際に文章にしたり言葉にすると、ある種の病的というか、痛々しい内容になってしまうので、
普段人に話すことは全くないのですが、この場所に甘えて書かせて頂きます。
1.
13歳の頃、初恋の人が近所に引っ越してくれないかと話していたら、本当に近所に引っ越してきて、友達からしばらく「魔女」と呼ばれた。
実はその数年前、初恋の人の自宅が火事で全焼しており、保険が下りたお金で、ご両親が買った新居が私の家の近所だったとのこと。
2.
何となくまったく無関係に起こした行動がきっかけで、そのことを足掛かりに新しい仕事につながったこと。
守秘義務等もあり内容は詳しく書けないのですが、知っている人は、
「まるで調査会社に調査させて準備していたのかと思う程のタイミングだったよね」「スパイでもしてたの?(笑)」と言います。
3.
9年前、当たり屋に絡まれて、お詫びの品を送ったのですが、その際、保険会社の方のアドバイスで、返信用の私の住所を亡くなった親族の住所にしました。
万が一を考えて、私宛の郵便物がその住所に届いたら転送するよう手続きしたら、知らない生命保険会社から私宛の封書が転送されてきました。
実は、その親族が私受け取りの死亡保険金を掛けており、私の連絡先が分からないので手続きができない状態だったそうです。
当たり屋に絡まれたのは災難でしたが、その災難がなければ、保険金の存在を知らないまま失効していたかも知れません。
以後はぱったり当たり屋からの連絡もなくなりました。
4.
夢で私が中国かどこかの良家の娘になっており、年老いた乳母が挨拶にやってきました
「私もこのように年老いて、ボロボロの体になりました。あなたのお世話をすることが出来なくなりました」と頭を下げるので、
私が「そう。寂しくなるけど、お別れですね」と返事をすると、乳母がみるみる現実の祖母になり
「お別れだけれど、お別れではない。死んでいるけど生きているからね」と言った所で目が覚めました。
時間は朝の5時で、私は起き抜けに夫に「今、ばあちゃんが死んだわ」と言いました。
夫に「確かに入院されているけど、そんな縁起でもないことを言うものじゃない」と怒られたのですが、
朝の8時に祖母の危篤が知らされ、10時に亡くなりました。
ただ、生命維持装置で生かされていただけで、実際には朝の5時に亡くなったようなものだったそうです。
1.と2.は出来すぎた偶然、3.は災い転じて福、4.はあくまでも夢なので、霊感ではないと思います。
実は、今の仕事に適性が無く、占い師に向いているなら、副業として占い師をはじめてみようかとインド占星術を調べたのですが、
金儲け目的で占い師になるのも違うかな、と思って興味だけにとどめています。