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残る人生の行方を 海猫 23/4/8(土) 8:26

フィードバッグ申し上げます 海猫 25/5/19(月) 9:07

フィードバッグ申し上げます
 海猫  - 25/5/19(月) 9:07 -
JME2000様

ご無沙汰しております。二年前に鑑定していただいた海猫です。
当時、サンサーラ様を名乗られていたと記憶しております。
あれから二年経ちまして、この間、的中されていることがありましてご連絡しました。

息子はこの春、芸能関係の専門学校に入り、広告や舞台技術などを学んでおります。
私は昨秋、外国に関係されている禅宗の師匠を得て、在家の弟子となりました。

ご慧眼に敬服します。
誠にありがとうございました。


▼JME2000さん:
>御返事、ありがとうございました。
>
>占星術で霊性に関することについての分野は、スピリチュアル占星術と言われていています。
>K N ラオ先生のジョーティシュ・グル(占星術の師)のバスカラナンダ氏は、スピリチュアル占星術を知っておられた希少な占星術家であったということはラオ先生の著書に書かれていることから分かるのですが、その本物のスピリチュアル占星術の大多数は秘儀とされていてます。
>ですから、私には、スピリチュアル占星術を使って予測したり、導いたりすることはできない、ということを、まずお断りしておきます。
>ただ、私は若い頃から霊性の分野に関心があって後に占星術に興味を持つようになったので、私の分かる範囲で御質問にお答えしようと思っていたのですが、上のような事情がありますので、以下、霊性の分野について回答で触れていることは、どちらかと言えば私のこれまでに得た一般的な知識や経験などから生じた妄想が混在しているものとお考えください。
>
>下のリンクに清水俊介先生がサンヤーシ・ヨーガについての語られた動画の一つがあります。
>
>https://youtu.be/_CssBDe5VoA
>
>ここでは、K N ラオ先生のスピリチュアル・グル(霊性の師)であるスワミ・パラマナンダ・サラスワティ師のホロスコープについて解説なさっています。この動画では月が凶星(土星と火星)のアスペクトによって傷ついていることについて述べられています。動画では触れられていないのですが、このホロスコープでは、四つの惑星の水星(Me)土星(Sa) 金星(Ve) 太陽(Su)が一つのハウスでコンジャンクトしていて、太陽と近い度数にあることによってコンバストされている惑星が一つも無いというコンビネーションもあります。このコンビネーションは、古典的なサンヤーシ・ヨーガです。このような古典的なサンヤーシ・ヨーガがある人は、今生で解脱(輪廻転生から解放される)するとも言われています。
>海猫さんのホロスコープ(D1)では、水星(Me)木星(Ju) 金星(Ve) 太陽(Su)が一つのハウスでコンジャンクトしていて水星が太陽によってややコンバストとされているので、古典的なコンビネーションではないのですが、大きな範疇としてサンヤーシ・ヨーガと言えます。また、月が土星からアスペクトされているのも同様にサンヤーシ・ヨーガとみることができます。
>動画で解説されているように、月が凶星(土星と火星)によって深く傷つくサンヤーシ・ヨーガは、過去生において自らの霊性の向上を目指し、感覚的な欲求を満たそうとするマインド(こころ)をコントロール下に置くための修行を努力して実践したことを表しています。そして、そういう傾向は今生にも持ち越されていると言えます。ですから、日本の霊性の一分野である禅との関連が深い茶道や武道などに親しまれたのは、そういう傾向の影響があると言えるのではないかと思います。動物や自然がお好きなのも、それらの純粋さや美しさを感じられるということもありますし、また、それらに触れて本来のご自分の心に戻られるということを大切になさっているということが有るからかも知れません。
>
>K N ラオ先生は、スワミ・パラマナンダ・サラスワティ師は神通力を持っていて、目を閉じただけで個人の未来を正確に見通すような超能力もあったと著書に書かれています。そういった能力があったり、サンヤーシと言えるような悟りを開いた本物の霊性の師は、現在の日本で一般には見られないように思います。インドは霊的な土壌の豊かな偉大な霊性の国なので、現代でも聖者と呼ばれる人は、一般的にもある程度はおられるようです。
>日本では、江戸末期頃から明治初め頃にかけて、古神道系と繋がりがある感じの方で、そのような悟りを開いて神通力があるような方々で、有名な方が何人かおられますね。その方々の教え流れは、現代では教派神道と呼ばれています。
>占星術的には、霊性の師と外国との関連性がある可能性も見られることもあり、また、上のようなことも考えていたので、外国に関係のある霊性の師ということを申し上げました。いずれ、時節が巡って来たら、そのような高い境地の信頼できる霊性の師に巡り会われるようになる可能性もあるのではないかと思います。
>
>中近東やラクダと言いますと、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地であるエルサレム付近やその周辺の聖地からエジブトまでの範囲でしょうか?
>下のamazonへのリンクにある本、「聖母マリアの詩」というイエス・キリストや聖母マリアなどについての幻視を元に書かれた本を以前に読んだことがありますが、文章からキリスト教の聖地周辺の美しい光景や当時の雰囲気のようなものも感じられました。ただ、これは私的啓示と言われるもので、教会では公認されていないもののようですし、その辺りは複雑な事情がありそうですが、一応、ご紹介しておきます。上下巻あり、中古品で下巻は価格が現在は高めです。
>
>https://www.amazon.co.jp/dp/4870138247
>
>https://www.amazon.co.jp/dp/4870138263
引用なし

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