JME2000様
丁寧に回答していただきありがとうございます。
やはり赤本は完全な初心者には難しいのですね、たった3ヶ月の独学では基本の基本すら扱えていないという事はわかっていても、奥深いインド占星術にふれるうちに「早く鑑定がしてみたい!」という気持ちばかりが先行していたようです。
焦りで基本を曲解して我流の解釈をしているという危険性はあるかもしれません、先日、清水先生の無料動画メールマガジンに添えてあった『西洋占星術をインド占星術のホロスコープで行っている状況』という言葉にハッとしました(支配よりも在住とアスペクトの方を意識してしまいがちであったり、以前少しだけ齧った西洋占星術の考え方を引きずっているのではないかと思いました)
そういった意味でも、間違えを指摘して頂くことができる先生に師事して学ぶと言った方法に勝る学習方法は無いのですね。
清水先生の「ゼロから始める」の講座は6月から14期が始まっているようなので、15期の募集を待ちたいと思います。
鑑定専用掲示板でテクニックなど場違い的な事を質問してしまいすみません、
そういった質問にも丁寧に回答していただき、本当にありがとうございます。
木星の5室支配、9室高揚、1室5室アスペクトは自分にとっても嬉しく、また10室の惑星集中とヨーガ、強い太陽は仕事をしていく上で心強くも感じます、木星のシャドバラ値がJagannatha Horaではあまり高く出ないのですが、ソフトは高揚点を厳密に計算する事とケートゥとコンジャンクションしていることが原因かな?とか思ったりもします(逆に太陽は異様なくらい高く出てます)。
宗教に関しても生家はカトリックで、幼い頃から信仰は身近にありました(私自身は当時そこまで熱心な信者だったわけではありませんが……)今では占いと関連した色々な宗教、ヒンドゥ教、仏教、チベット密教、道教、アレイスター・クロウリーのセレマ教など、色々な宗教や神話に興味があります。
2017年に月期に入ってからは、やはり仕事に関して悩むことが多く、それまで一切興味の無かった占いや天然石、魔術的な哲学に興味を持ったこともその辺りの時期で9室を支配する月に影響を受けていたのかもしれません(そういった事を仕事にしてみたい欲もあります)環境が大きく変化する可能性があるというのも心当たりがあります。
7室火星のラグナへのアスペクト、心配は無いということで安心しております(立派なクジャドーシャなので、結婚や恋愛が上手くいかないという事はあるかもしれませんが、それも納得の行く状況でもあります)
そして土星が絡む時期には健康に気をつけたいと思います。
鑑定と回答、ありがとうございました、頑張って学んでみようと思います。