次女さんは、中学生頃から20歳頃まで、何か苦労することがあるような時期ではあるのですが、
今年の10月〜11月頃の試験は、時期的には比較的良い方ではないかと思います。
受けられる教育や職業については、多くの可能性があると考えられる方なので、チャートからだけで特定するのは難しいですのですが、向いている学部については、どちらかと言えば文科系、経済や経営、心理学などの方面ではないでしょうか。
次女さんは、本来、詩などの才能があったり、芸術的なこと、人文科学の方面に関心があるようです。
ただ、芸術的な表現というよりは、運動など体育系の活動の方を好まれるかもしれません。
また、こらからの時期では会計学やコニュニケーション関係のことなどを学ばれるかもしれません。
将来的には職業は、銀行など金融関係の可能性も見られますし、教師などかもしれません。
ホロスコープが強いという意味は、良い意味で使っています。
社会的に地位のある職業についたり、社会で成功したりするには、ホロスコープが強い必要があります。
それから、次女さんのホロスコープから見ると、母親が強いと書いたことですが、
チャートでは母親のテーマは強いということで、そのことから、NINAさんが良い教育を受けられて多くの知識を持っていたり、仕事面でも恵まれていて収入も多いというようなことが考えられます。
ただ、そういった場合、それが次女さんの精神的には負担になったりすることもある可能性があるのではないでしょうか。
また、チャートの惑星の配置からすると、母親との関係で難しい面も少しあるのですが、基本的には両親からの幸福を得られると解釈できる良い面も見られますので、そう単純なことではないです。