花鳥風月さん
ご無沙汰しております。返信を頂けてうれしいです。
ありがとうございます!!!
幼い頃からの、母と過ごした日々を振り返っていると、どれだけ自分が愛されていたかと涙が出てきます。愛されたならば愛することが出来ます。もし、親が私を愛してくれなかったならば、欠乏感を感じ、求めるばかりで人を愛することができなかったはずです。人生というのは、夢だと思っているのですが、母から受けた恩に感謝して、この夢の中で、目一杯人を愛していこうと思います。親とは必ず死に別れます。形としての母はいなくなりましたが、私の中で生き続けると思うようにします。どうしても、また会いたいのですが、必ずまた会えると信じたいです。(4室)
母親の生き方(人の縁を大切にして、竹を割ったようにはっきりしていて、うじうじしない。)を受け継いで、世の中に返していければと思っています。
祖母は100歳まで生きており、健康上どこにも問題がなかった母・・・。本来95歳くらいまで寿命があった母を、自分の不注意や傲慢さから死なせてしまったという思いがあって、申し訳なさで一杯です。最後は苦しんだだけに胸が張り裂けそうです。悔いる思いが強いのですが、時間がたてば、また心境が変わってくるかもしれません。
相続に関しては、目先の金額に惑わされないで本質を見失わないようにしたいと思います。(自分の将来不安が大きいことと、自分が独身で妹と姪っ子が私の相続人であること、妹の旦那さんは資産をしっかり持っていること、自分が長年母の身の回りの世話などをしてきたこと、幼い頃からの両親の意志、地方都市ゆえの風潮などを考えると、どうしても自分の目線から見たバイアスがかかってしまいます。)兄弟が仲たがいになることは、母は望みません。座りの良い形にうまくまとまるように、祈りながら事を進めたいと思います。弁護士や司法書士などの専門家を入れてしまうと、関係がドライになってしまうようでなかなか気が進まず、親戚縁者も進めないです。たぶん、地方都市の風潮から来るのだと思います。(親戚縁者の中で妹が信頼してそうな長老に間に入ってもらうかもしれません)(妹は近くに住んでいて、土日はいつも私の家で過ごしています。姪っ子の世話は自分がよくみています。将来に禍根は残さないとは思いますが、私の方が少し多めでいいと言ってくれているので、それが通るならば妹に感謝しないといけないと思ったりします・・。最後の甘えではありますが・・。土地柄もあると思うのですが、知り合いに相続の話を相談すると、アニキが半分で残りの半分を他で分け合ったとか、マチマチです。でも、銀行などの金融関係の方であれば、情緒的な部分は排除して考える気がします。遺産分割協議をせずに、民法上の基準?で考えると、遺言書のない状態では、平等分配が一般的ということで、身を切るような痛みがあるのですが、二人でよく話し合って慎重に判断しようかと思います。)(2室11室支配星減衰。8室支配星5室在住。ダルマトリコーナ)
花鳥風月さん曰く、一番つらい苦しい時期は抜けているとのこと。いつも母のことが頭にあり、県外に働きに出れば妹に叱られるし、今後の介護のこともあるし、どうしたらいいのかなと思っていました。当たり前ですが、生活の基盤を失いましたので、これから自分で生活を回していかないといけません。自分がどういった形で社会に価値を提供できるのか・・・。どういった環境であれば受け入れられやすいか・・・。相続や名義変更などの諸問題が一段落すれば、また職探しです。無理に以前のキャリアにつなげようとせずに、もっと広い目線で探そうと思います。また、以前の仕事のように、CADでスピードや生産性が求められるような35歳が限界?みたいな仕事は避けようかと思います。いかにも会社組織、というところも、自分はどうなのかなあ、と思ったりします。わかりません。不安や心配も大きいのですが、これからが自分の人生と言えるのかもしれません。
依存心が強い所があるかもしれません。いつも何かに頼ろうとする心は捨てないといけないですね。親から受け取ったバトンをしっかりと繋いでいかねば・・・。
P.S.
とはいえ、支払いがいっぱい来てる・・、こわいーー。奇跡のコースは、出版される前から知っており、本当につらくなった時はよく読んでいました。コースがすべてではないですが、奇跡のコースは読むと癒されます。